よくあるお問い合わせを掲載しています。

基本的には一度当館でデータを登録した雑誌は廃棄しませんので、バックナンバーも所蔵しています。
雑誌によって所蔵している期間は異なりますので、詳しくは蔵書検索をご利用いただくか、 どうぞお問合せください。

図書館員向けの教材としてのビデオや、郷土の文化・芸能を紹介したビデオなどは所蔵していますが、映画のビデオなどはありません。
音楽のＣＤは、モーツァルトなどクラシックのＣＤはいくつかありますが、その他はありません。

国立国会図書館では、同館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、
公共図書館・大学図書館等にデジタル画像を送信し、各図書館で画像の閲覧等ができるサービスを行っています。
福岡県立図書館はその送信対象館として承認されており、図書館向けデジタル化送信資料130万点以上について、
本館2階閲覧室のパソコンで見ることができます。また、著作権法等の範囲内でコピーの申込も受け付けています。

詳しくはこちら↓
図書館向けデジタル化資料送信サービスについて

ご利用の際は、当館の利用者カードが必要です。利用者カードをお持ちでない場合は、
お名前・生年月日、現住所が確認できる公的証明書（運転免許証、健康保険証など）をご持参ください。
コピーの申込にあたっては、資料コピー申込書に加えて、コピー箇所指定書の記入が必要です。
（用紙サイズの選択は可能ですが、複数のサイズを組み合わせることはできません。予めご了承ください。）

また、デジタル化された約26,000件の音楽・演説・落語などの歴史的音源も利用可能です。
1900年初頭から1950年頃までに国内で収録された貴重な音源、明治・大正・昭和の音を聴くことができます。
※ご利用の際は、ヘッドホンをお貸しします。

司書は都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択や目録作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員です。司書になるための資格は司書講習を受講するなどの方法で取得できますが、司書として働くには各自治体の採用試験を受けて図書館に配属される必要があります。

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日本図書館協会のＨＰに掲載があります。