おすすめ本紹介

ゴリけんさん、パラシュート部隊の斉藤優さん・矢野ペペさん

ゴリけんさん

ゴリけんさん→『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』祥伝社黄金文庫、ひすいこたろう&白駒妃登美著

歴史の裏話や面白話を語る「ゴリけんの諸説あります!」という講演を行っている自分にとっては無くてはならない本のひとつです。日本人でよかった…と思える一冊です!

 

 

 

 

 

斉藤優さん

斉藤優さん(パラシュート部隊)→『もものかんづめ』さくらももこ著

日頃の嫌な出来事も面白おかしく書いているので、嫌なことがあっても考え方ひとつでネタになるんだなと、生きていくのがちょっと面白くなる作品です。

 

 

 

 

 

矢野ペペさん

矢野ぺぺさん(パラシュート部隊)→『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』

リリーフランキーさんの自伝的小説。オカンの愛情や闘病が痛々しいくらいに描写されてて突き刺さってきます。僕も去年オトンを亡くして、どうやって心の折り合いをつけるかわからなかった時に、この本を思い出してボクと同じ弔い方(お骨のシーン)をしました。最後の方は絶対泣くので電車やカフェでは読まないでください。