オンラインデータベース

オンラインデータベースとは?

オンラインデータベース(以下データベース)とは、インターネットを介して各団体・企業が提供するデータにアクセスできるサービスです。

本館2階第2閲覧室では、新聞や官報などの各種データベースを無料で利用できます。

「あの記事、いつだったかな?」「あの人について知りたい!」「企業の情報を調べたい!」「法律や国の情報を知りたい」……

そんなとき、図書館のデータベースを使ってみませんか?

 

福岡県立図書館で利用できるデータベース

2025年2月現在、下記のデータベースが利用できます

【新聞・雑誌】

データベース

主な収録内容

ヨミダス(読売新聞)

● 1874年(創刊)から現在まで  ※福岡県の地域版は1964年~

● The Japan News 1989年9月~

● 現代人名録

朝日新聞クロスサーチ

● 1879年(創刊)から現在まで

● 『週刊朝日』、『AERA』、『アサヒグラフ』

● 歴史写真、現代用語事典「知恵蔵」

● 全国の地域面、英文ニュース

● 現代人物データベース

毎索(毎日新聞)

● 1872年(創刊)から現在まで

● 『週刊エコノミスト』1989年10月~

● 毎日ヨロンサーチ

西日本新聞データベース

● 福岡・九州のニュース

● 九州7県の地方版も収録

● 1989年1月~

日経テレコン

● ビジネス・経済ニュース

● 日経4紙(日経、日経産業、日経金融、日経MJ)※日経産業は2024.3休刊、日経金融は2008.1廃刊

● 1975年~

MagazinePlus

● 雑誌記事、論文

● 明治から現代までの一般紙から専門誌、大学紀要を検索可能

Web OYA-bunko

(大宅壮一文庫 雑誌記事索引検索)

● 1888年から現在まで

● ファッション・ビジネス・生活情報誌など幅広いジャンルの雑誌から採録

● 索引数約732万件(2023年7月現在)

【法律・判例】

データベース

主な収録内容

TKCローライブラリー

● 判例、法令、判例文献情報など

● 交通事故過失相殺事例データベースも

官報情報検索サービス

● 1947年5月3日~当日分

● 本紙・号外・政府調達公告版、資料版

【言葉・事柄・人物】

データベース

主な収録内容

ジャパンナレッジ

● 言葉や事柄について、百科事典、国語辞典、歴史辞典などから調べられる

● 『角川日本地名大辞典』、『国史大辞典』、『大漢和辞典』

WhoPlus

● 歴史上の人物から現在活躍中の人物まで

● 約33万人の人物情報・文献情報と、約65万人の各種人物事典の索引

【企業・産業】

データベース

主な収録内容

日経テレコン

● 人事情報(日経WHO’S WHO)

● 企業・財務情報(日経会社プロフィル)

ルーラル電子図書館

● 農業に関する資料1000冊以上を収録

● 記事検索も可能

【国立国会図書館】 ※当館の利用登録が必要です

データベース

主な収録内容

国立国会図書館デジタルコレクション ● 国立国会図書館で収集・保存しているデジタル化資料の閲覧
歴史的音源(れきおん)

● 1900年~1950年頃のSP盤等の音源

● 音楽、落語、演説など

 

利用方法

本館2階調査相談カウンターでお申し込みください。

※先にご利用の方がいる場合はご利用いただけない場合があります。

※プリントアウトは有料です(モノクロ1枚10円、カラー1枚30円)。

※データベースによって、印刷できる件数や枚数に制限がある場合があります。

 

<本館2階第2閲覧室>

本館2階第二閲覧室