今年も早いものでもう12月、来月からは新しい年が始まります。
みなさん今年はどんな1年でしたか?
青少年担当(=当記事執筆者)は初めてのことに追われながらも楽しい1年を過ごすことが出来ました。
もうすぐ今年が終わり来年が始まるということで、1年の締めくくりと始まりを元気に過ごせるよう健康に関する本を集めました。健康に過ごすために、病気や食事についての本を読んでみませんか。
素敵な本との出会いにつながりましたら幸いです。
最初に紹介するのはこちらの一冊。
『ウイルスって何だろう どこから来るのか?』青野 由利/著 筑摩書房 2022
新型コロナウイルス感染症の流行によって、今では毎日のように「ウイルス」という言葉を聞くようになりました。では、ウイルスとは何でしょう。ウイルスに感染し病気になるメカニズムや、ウイルス感染症が社会を動かした歴史などを通して、その正体に迫ります。
次に紹介するのはこちら。
『体と病気の科学知識 40人の医師・専門家が教える』ニュートンプレス 2019
私たちの体の中では、さまざまな臓器が日々働いています。しかし、そのシステムがうまく働かず、思わぬ病気になってしまうこともあります。また、夜更かしや食べ過ぎなどによって、体の調子が悪くなることは誰にでもあることです。こうした不調が続くと、重い病気に繋がるかもしれません。この本は病気や体の不調、その治療法について書かれた1冊になっています。
最後に紹介するのはこちら。
『ミルク日記 毎日を元気に過ごすためのミルクの本』チーム・ミルクジャパン/著,寄藤文平/アートディレクション ポプラ社 2017
みんなを元気にしたいという妖精ミルコップと、そんなミルコップの奮闘を見守るミルクゴッドとというキャラクターと一緒に、ミルクを使ったおいしいレシピやミルクについての豆知識を勉強することができます。毎日を元気に過ごすために、健康に良いミルクを使ったレシピを取り入れてみませんか?
今回紹介した本については、他の本と併せてこちらよりまとめてチェックできます。
→(本館 別室)「健康の本」
なお、本ホームページの「パーソナルサービス」では、資料のご予約ができます。ぜひ、ご利用ください。