投稿日時: 2023/09/01
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みなさんは夏休みをどのように過ごしましたか?
青少年担当(=当記事執筆者)は7月に祖父母の家に遊びに行きました。祖父母の家にはトイプードルの男の子がいて、遊びに行った3日間毎日癒されていました。外出から家に戻る度、元気に駆け寄ってくる姿を見て、自分の帰りをこんなに楽しみにされるなんて初めてでは……!と感激したことを思い出します。
ということで、9月の展示は動物の本を集めました。
動物は知れば知るほど魅力的で、見ているだけで癒される最強の存在ですね。
素敵な本との出会いにつながりましたら幸いです。
最初に紹介するのはこちらの一冊。
様々な理由で、厳しい自然界で生き残るために進化した動物の耳。「そんな生き物たちの耳を人間が持っていたら......」といったポイント解説を入れながら、イラストで楽しく紹介しています。
次に紹介するのはこちら。
ハムスターとモルモット、ムササビとモモンガ、アシカとアザラシなどなど、世の中には見た目がとても似ている動物たちがたくさんいます。でもどこがどのように違うのか説明ができる人は少ないのではないでしょうか。この本は、主に見た目で見分けるポイントを、イラスト満載のチャートとともに解説しています。
最後に紹介するのはこちら。
ペットのしつけ、殺処分と去勢、化粧品の動物実験、イルカ・クジラ漁問題など、人間と動物の間には考えるべき重要な問題がたくさんあります。人間と動物の関係で生じる「事件」に出会うマンガを通して、人間は動物とどう接するべきか、人と動物のあるべき関係とはどんなものか考えてみるのはいかがでしょうか。
今回紹介した本については、他の本と併せてこちらよりまとめてチェックできます。
→(本館 別室)「動物の本」
なお、本ホームページの「パーソナルサービス」では、資料のご予約ができます。ぜひ、ご利用ください。