青少年コーナー おすすめの本

令和4年9月「宇宙」の本

投稿日時: 2022/09/01 福岡県立図書館


9月といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょう。

30年前の1992年、「毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル、エンデバー号で宇宙実験に飛び立った(※1)」ことなどから、
公募により、9月12日を「宇宙の日」と制定しました。

また、9月といえば十五夜。
十五夜とは「旧暦の15日の満月の夜のこと。(中略)とくに、旧暦の8月15日を、十五夜ということもある」とのことで、
「この夜は、ススキとだんごを月にそなえて月をみる、月見という行事が多くおこなわれている(※2)」そうです。
(※2…『総合百科事典ポプラディア 5』 ポプラ社  P.144から引用)

そこで、青少年コーナーでは「宇宙」をテーマに、宇宙や惑星に関する本、星座に関する本などを集めました。

本を通して遠い宇宙へ、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


最初に紹介するのは、はじめて宇宙に興味を持った方に
おすすめする本。

月の満ち欠け、太陽系のながめ、流れ星や日食、星雲と星団、春夏秋冬の星座…。
サン=テグジュペリの名著「星の王子さま」を通して星々の世界を解説する、初心者のためのやさしい天文入門書。

「月はどうやってできたの?」など、素朴な疑問を、写真や絵を用いて紹介しています。
また、月だけでなく、惑星や星座に関することもわかりやすく紹介しているので
入門書として手に取っていただきたい一冊です。


次は、そんな宇宙へ行くための乗り物といえば?の一冊。


宇宙で何をする? ロケットはどう飛ぶ? 宇宙とロケットの「いろは」を綴った、
人類が宇宙に進出するための入門書。現時点での宇宙開発の実力と、
将来の宇宙開発の方向性を、イラストや写真を交えてわかりやすく解説する。 

ロケット開発が進み、身近になりつつある宇宙ですが、まだまだ未知の世界です。
そんなまだ知らない宇宙を知る事ができる一冊です。


最後に紹介するのは、宇宙と青春の一冊。


必要なら、何百夜かけてでも全天を捜索する。それが掃天-。短距離走者として期待されながらも、走れなくなった駿馬は、
中学2年生の初夏、たったひとりで小惑星探索にいどむすばると出会う。
駿馬はすばるを天文部に誘うが…。 

正反対の二人の少年が、星を通して関わり合っていく中で成長していく青春小説です。
なんとなく見上げていた星もこの本を読み終わった後に見上げると、違うものに見えるかもしれません。


今回紹介した本については、他の本と併せてこちらよりまとめてチェックできます。
(本館 別室)「宇宙の本」

 なお、本ホームページの「パーソナルサービス」では、資料のご予約ができます。ぜひ、ご利用ください。